アトリエ・オモ3
和水彩クラスブログ
アトリエ・オモ3月曜日和水彩クラス、
第10回目のレポートです!!
今日のモチーフは・・・ 『 収穫祭(青梗菜と里芋) 』
*遠藤先生参考作品!
質感の描き分けが重要ですね
なんとも美味しそうな作品・・・
なんとも美味しそうな作品・・・
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さあ、会員の皆さまもチャレンジです☆★
午後ののクラスでは
Yさん、Iさん、姉妹校エビスのHさん、がご参加☆
Yさんの作品
Yさんらしい、色鮮やかな作品!!
青色が入ることで、より新鮮に見えます
Iさんの作品
「里芋がかくれんぼしているみたい!」と、
クラス中にも大人気だったIさんの作品
遊び心がかわいらしい一点となりました
クラス中にも大人気だったIさんの作品
遊び心がかわいらしい一点となりました
Hさんの作品
和水彩第2回目のHさん。
チンゲン菜のやわらかな葉の質感と
里芋のごつごつした様子を見事に描き分けられました
和水彩第2回目のHさん。
チンゲン菜のやわらかな葉の質感と
里芋のごつごつした様子を見事に描き分けられました
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遠藤先生より
秋は実りの季節です!
今回は収穫祭と題しまして青梗菜(チンゲンサイ)と里芋を描きました。青梗菜は一年中見掛ける定番の青菜のひとつですが、
旬は気温が低くなります晩秋がもっとも美味しくなるそうですよ
里芋は丁度今頃が旬ですね!お店で山積みになっています【描き方のポイント】
青梗菜は葉のたっぷりした印象を出す為には
筆を寝かす様にして腹
軽く乾いてから重ね塗りで葉脈を入れて行きます。
予め梅皿*に絵具をたっぷり混色して数色用意して置くのがポイント
里芋は縞模様を強調して描くと良いですね、 先隈*の技法を活かして茶系のグラデーションを作ってから
墨や焦茶 、藍、本紫などを混色した暗色でさばき筆を使って仕上げます。
墨や焦茶
皆さん青梗菜の大らかな印象と里芋の複雑で楽しい表情の差を上手 に描き分けられました!
梅皿(うめざら)* 花の形をしている、6つくぼみがあり様々な色を入れておけるパレットのような絵皿
先隈(さきくま)* 先端を濃く描くことで物の立体感や色の変化を表現する技法
先隈(さきくま)* 先端を濃く描くことで物の立体感や色の変化を表現する技法
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次回の10/14(月)の和水彩クラスでは
海老 を描きます☆
描いてみたい!という方は追加レッスン等で
ご予約お待ちしております
ぜひぜひ、一緒に和水彩を描きましょう
分からないことがありましたらアトリエまでお問い合わせ
もしくはスタッフまでお尋ね下さい。
和水彩クラス詳細↓
絵画教室アトリエ・オモ3
ちょっとオシャレでプレミアムなスクール。
日本画・静物(油彩・水彩・デッサン)クラス。
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前5丁目6-13ヴァイス表参道3-A
tel: 03-6311-0230
mail:info@artomo3.com
【姉妹校】
初心者からベテランまで。
静物・人物・クロッキー会・ジュニアクラス。
明るくのびのび描けるアトリエ。
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-13-10 ピオスコート1F
tel: 03-3719-4920
mail:info@atebis.com